東京の夜空-2006年11月

このページでは UFOCapture を使って自動キャプチャした流星/雷など夜空の情報をご覧いただけます。観測地は東京都世田谷区です。

分析には UFOAnalyzer を使用しています。

他の観測結果、機材などは個人観測サイトのトップページからご覧下さい。UFOCaptureおよび関連プログラムはSonotaCo.comからどうぞ。


天候 透明度 雷光 S2 北 S4 北東 G6 南東 S6 南西 S8 西 S9 北西 詳細 メモ
流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE
1-2 × 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 隠岐付近でスプライトがあったようです。
2-3 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 低気圧が北から冬を運んできそうです
3-4 × 3 3 0 3 0 1 0 0 0 0 0 0 0 大気が少し不安定になっています。
4-5 曇、晴 ×,△ 50 0 0 1 2 3 0 3 0 2 0 0 0 今期初のスプライトが観測されました。
5-6 △>× 1 4 0 0 0 4 0 4 0 3 0 3 0 おうし群の長いものが出てきました
6-7 曇>雨 × 20 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 冬を運ぶ寒冷前線通過です。
7-8 快晴 4 4+ 2+ 35 0 20 0 40 0 42 0 52 0 おうし群が極大ながら、異常に少ないです。
8-9 快晴 0 64 0 20 0 30 0 24 0 25 0 20 0 快晴ですが、あまり目立つ流星がありません。
9-10 0 26 12 8 0 7 0 14 0 14 2 11 8 北の前線が南下、スプライト22イベント
10-11 曇>雨 × 0 0 0 0 0 0 0 - - - - - - 寒冷前線通過です。各地で落雷
11-12 曇>晴 ×>△ 5 11 0 6 0 1 0 6 0 14 0 17 0 明け方に寒い冬の空になりました。
12-13 快晴 1 51 0 29 1 15 0 36 0 42 0 33 0 昨日の木枯らし1号で年の数度の超快晴
13-14 薄曇 0 10 0 6 0 0 0 5 0 9 0 6 0 明け方南風になりました前線接近中です
14-15 晴,曇 ○,× 20 28 0 7 7 4 0 16 3 16 1 5 0 スプライト11イベント、Leo増加
15-16 雨>晴 ×>◎ 100 43 14 4 3 17 0 19 0 26 11 15 4 スプライト32イベント、Leoスペクトル火球
16-17 0 10 0 5 0 11 0 13 0 5 0 5 0 今年はLeoが少ないです。
17-18 △>◎ 0 44 0 32 0 14 0 13 0 36 0 18 0 Orn=nTa,Leoなど華やかな夜でした。
18-19 × 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 西から低気圧が迫っています。
19-20 × - - - - - - - - - - - - -
20-21 ×,△ 0 8 0 4 0 3 0 6 0 3 0 2 0 雨が夜半に止み、ようやく すこし晴れました
21-22 曇>晴 ×>○ 0 31 0 18 0 17 0 10 0 18 0 16 0 Leo約半数、北と頭上で-3等
22-23 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 南から前線が近づいてきいています。
23-24 × - - - - - - - - - - - - -
24-25 快晴 0 43 0 25 0 17 0 30 0 43 0 28 0 久々快晴でした。
25-26 晴,曇 0 27 0 23 0 14 0 10 0 18 0 11 0 オリオン群の見事な火球がありました。
26-27 × - - - - - - - - - - - - -
27-28 × - - - - - - - - - - - - -
28-29 × 0 0 0 0 0 0 0 - - - - - -
29-30 × 1 1 0 0 0 1 0 1 0 2 0 1 0 なかなか晴れません
30-1 薄曇 50 17 4 8 0 9 0 13 0 6 2 9 7 スプライト多発

同時流星検出用 M.CSVはSonotaCo.JPへ掲載します。TLEとはスプライト/エルブスなどの高高度の短時間発光現象のことです。

観測機材 レンズ カメラ キャプチャボード 備考
S2 CBC 6mmF0.8 WATEC WAT-100N ELSA ExVision 500TV PC7 Pentium4 2.53G
S4 CBC 6mmF0.8 WATEC WAT-100N ELSA ExVision 1500TV PC6 Pentium4 3.2GHT
S6 CBC 6mmF0.8 WATEC WAT-902H2Ultimate ELSA ExVision 1700TV PC9 CoreDuo 2.0G
S8 CBC 8mmF0.8 WATEC WAT-100N Keian JH-TV7133Pro PC5
S9 CBC 12mmF0.8 WATEC WAT-100N ELSA ExVision 1500TV PC6の2枚目
G6 CBC 6mmF0.8+ 500lpmGrating WATEC WAT-902H2Supreme Modified Keian JH-TV7135R PC9の2枚目

[2006/11/30-12/1]

2006年の11月は天候不順でした。

しかしながら、オリオン座北部の未確定流星群の突発確認という素晴らしい出来事もありました。

11月最後の夜は 西から北でスプライトが多発しました。流星も長経路のものが2つ観測されました。

左は南向きG6で観測された長経路の流星です。

左は南に流れた低空の長経路流星です。

[2006/11/24-25]

さむーい、久々の快晴夜でした。

あまり明るい流星はありませんでしたが、マイナス等級の集合イメージを掲載しておきます。

左は北西向き12mmレンズのS9

一番長いのはおうし群です。

低空の透明度はいま一つでした。

北向きS2
北東向きS4

新宿、渋谷の上空が視野に入っているので地上付近が明るく、全体の感度が下がっています。

左下部の流星はやや遠いですが、大物ですね。

南東向き S6です。この夜一番綺麗に映りました。

[2006/11/17-18]

西で-4等近い火球があり長野県塩尻のmasuzawaさんと同時観測になっています。

動画です。 M20061118_033152_TK1_S2.wmv

Orn判定ですが、速度からするとnTaの可能性が高いです。この時期、両者の輻射点は非常に近く、判別できません。同じものという説もあると思います。

[2006/11/15-16]

夕方の雨は21時頃には止み、明け方には快晴になりました。

夜半前は各方向で雷が多発し、多数の雷光とともに32イベントものスプライトが記録されました。

夜明け前には快晴になり、しし座流星群と思われる火球が複数記録されました。

左は北西の低仰角の爆発火球です。

南東高仰角の分光カメラが捉えたしし座流星群火球のスペクトルです。月のスペクトルと重なってしまっているので、以下の動画をご覧下さい。

M20061116_045818_TK1_G6.wmv

南遠方、太平洋上と思われるしし群火球です。

[2006/11/14-15]

単独判定で Leo しし座流星群となった 爆発火球です。

[2006/11/9-10]

ことしはおうし群が異常に少ない年になりました。

とくに昨年非常に活発だったおうし南群が少ないように思います。

また明るい流星も今年は大変少ないです。

左は南西向きカメラが捉えた長経路流星2つと南南西超遠方大火球(画面中央下端)です。

[2006/11/05-06]

おうし群の極大期迫っていますが、残念ながら天候が悪い夜が続いています。

左は11/05に観測されたOri判定の準火球です。今年のOri群は物凄く活発でしたがまだ続いているようです。