東京の夜空-2006年7月

このページでは UFOCapture を使って自動キャプチャした流星/雷など夜空の情報をご覧いただけます。観測地は東京都世田谷区です。

分析には UFOAnalyzer を使用しています。

他の観測結果、機材などは個人観測サイトのトップページからご覧下さい。UFOCaptureおよび関連プログラムはSonotaCo.comからどうぞ。


天候 透明度 雷光 S2 北 S4 北東 G6 南東 S6 南西 S8 西 S9 北西 詳細 メモ
流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE
1-2 × 1 0 0 0 0 - - 0 0 0 0 0 0 南東の分光カメラを6mmレンズに戻します。
2-3 × 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 試験中のG6に-3等
3-4 × 〜100 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 梅雨末期の雷シーズンになりました。
4-5 × 〜20 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 45夜連続で晴れていません。
5-6 曇,雨 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 太平洋沿岸に前線、九州南部で大雨
6-7 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7-8 × 〜10 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 台風3号が沖縄に迫っています
8-9 × 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 台風3号が宮古島付近を通過北上
9-10 雨、曇 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 台風は対馬付近を北上、明日は台風一過?
10-11 × 〜10 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 前線が北に引きずられましたが、一面の雲
11-12 晴>雨 △>× 〜50 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 北西で雲の中に内陸のスプライト
12-13 × 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 前線が北上し始めています。もう少しで夏空?
13-14 0 16 0 3 0 4 0 4 0 6 0 6 0 日中34度、ようやく夏空です。連続非晴天は53夜で記録が終わりました。
14-15 〜20 18 0 5 0 4 0 6 0 9 0 5 0 日中36度、物凄い暑さになりました。
15-16 × 〜500 2 0 0 1? 0 0 0 0 0 0 0 0 午後激しい雷雨、各地でその後も雷
16-17 × 〜5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 前線が南下、雲の下に入りました
17-18 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 湿舌が前線を活発化、日本海側で大雨
18-19 × - - - - - - - - - - - - - 千島列島南から中国まで巨大な前線の雲
19-20 雨,曇 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 長野で記録的大雨、天竜川決壊、山陰から中部各地で土石流、土砂崩れ、地滑り
20-21 雨,曇 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 前線が再度南下、フィリピン東に台風5号
21-22 × 〜5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 前線の雨雲はアリューシャン列島から日本南岸を通り中国大陸内部まで連続しています。
22-23 曇>雨 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 九州で記録的豪雨、東京では各地で花火
23-24 曇>雨 × - - - - - - - - - - - - - 九州南部の雨は1200mm超、東京はまだ前線の北です。近所は夏祭り、各方向で花火
24-25 曇>雨 × 0 0 - - - - - - - - - - - 台湾に台風5号があり、前線が押し上げられました
25-26 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 前線は切れましたが、関東には雲が残りました
26-27 晴>曇 △>× 0 3 0 4 0 6 0 2 0 6 0 0 0 九州四国で梅雨明け、関東はあと数日?
27-28 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 うーん、雲がどきません。
28-29 薄曇 2? 9 0 6 0 11 0 5 0 12 0 4 0 Per,Cap,SdAなど夏の流星群が捉えられました
29-30 △,× 0? 5 0 0 0 7 0 2 0 4 0 0 0 みずがめ座巨大、30日は関東北の気団の中の梅雨明け。季節外れのすかすがしい気候でした。
30-31 △,× 0? 7 0 3 0 7 0 3 0 8 0 5 0 涼しい夜で熟睡できましたが、空はいま一つでした
31-1 × 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 日本上空に逆S字に前線があり、日本海は南の気団、太平洋は北の気団という珍しい天候です。巨大なタイチーマークのようです。

レポート作成日には流星数欄をクリックするとHTMLレポートがご覧いただけます。同時流星検出用 M.CSVはSonotaCo.JPへ掲載します。
TLEとはスプライト/エルブスなどの高高度の短時間発光現象のことです。

観測機材 レンズ カメラ キャプチャボード 備考
S2 CBC 6mmF0.8 WATEC WAT-100N ELSA ExVision 500TV PC7 Pentium4 2.53G
S4 CBC 6mmF0.8 WATEC WAT-100N ELSA ExVision 1500TV PC6 Pentium4 3.2GHT
S6 CBC 6mmF0.8 WATEC WAT-902H2Ultimate ELSA ExVision 1700TV PC9 CoreDuo 2.0G
S8 CBC 8mmF0.8 WATEC WAT-100N Keian JH-TV7133Pro PC5
S9 CBC 12mmF0.8 WATEC WAT-100N ELSA ExVision 1500TV PC6の2枚目
G6 CBC 6mmF0.8+ 500lpmGrating WATEC WAT-902H2Supreme Modified Keian JH-TV7135R PC9の2枚目

[2006/7/14-15]

南東向き分光カメラG6を15度程東に振りました。これで南西向きS6とほぼ連続視野になりました。

南関東で観測されている方が複数おられるので、もう少し仰角を上げた方が良いかもしれません。

この夜このカメラの左端に火球のスペクトル部分と思われる映像が記録されていました。本体は視野外でした。現在のカメラ配置だと東から東南東までの僅かな範囲と天頂付近が死角になっています。

[2006/7/13-14]

今年の梅雨は53夜連続非晴天という記録を作りました。でも、遂に待望の夏空がやってきました。

といっても、透明度はいま一つでやっと2等星が映る程度ですが久々恒星で視野確認ができたので、最近の6台のカメラの視野を掲載しておきます。

左は S6 2004年から常設している北向き6mmです

北東向き 6mm S4

新宿と渋谷の町明かりが強く、透明度がよほど良くない限り低空は厳しいです。

元々は人工衛星との高高度発光現象の同時観測を目的として設置したものですが、未だにその機会に恵まれません。

このカメラのみGPSを利用した10msec単位の時刻をビデオ信号にスーパーインポーズしています。NTPによるPC時刻と比較実験していますが、誤補正が発生しない限り、通常は1フィールド以下の誤差に納まっているようです。

南東向き 6mm 分光カメラ G6

まだ調整中です。ようやく恒星で現在の方向が判りましたが、やや南を向き過ぎて S6との重複が大きいようです。明日からはもう少し東に振ります。

南西向き 6mm S6

伊豆半島から東海地方の上空に向いています。

西向き 8mm S8

北西向き 12mm S9

数多くの北陸スプライトを捉えたカメラです。

[2006/7/2]

南東向き 分光カメラG6 のテスト中に火球が飛び込んできました。

分光カメラはレンズを色々変えてきましたが、やはり500本/mmの透過型回折格子なら、6mmが良いようです。それに何故かこの組み合わせは運が良く、結構火球が飛び込みます。

関東の南ではINOUEさんと、ますみさんの視野が合っていて多数の同時観測を生んでいます。そのスペクトルがこのカメラで撮れたら...と思っています。