東京の夜空-2006年5月

このページでは UFOCapture を使って自動キャプチャした流星/雷など夜空の情報をご覧いただけます。観測地は東京都世田谷区です。

分析には UFOAnalyzer を使用しています。

他の観測結果、機材などは個人観測サイトのトップページからご覧下さい。UFOCaptureおよび関連プログラムはSonotaCo.comからどうぞ。


天候 透明度 雷光 S2 北 S6 西 S8 南東 S9 北西 G6 北東 詳細 メモ
6mmF0.8 6mmF0.8 8mmF0.8 12mmF0.8 6mmF0.8分光
流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE
1-2 薄曇 × 0 0 6 0 2 0 0 0 22 0 0 SJ 日中31度の夏日、北陸の前線でスプライト多発
2-3 曇>晴 ×>○ 0 6 0 3 0 4 0 3 0 0 0 日中雷雨、夜北風で晴れました。
3-4 晴>曇 ○>△ 0 4 0 5 0 7 0 2 0 3 0 快適な気候、西向きS6を10度南に振りました。
4-5 0 13 0 6 0 10 0 5 0 4 0 連休で、まずまず綺麗な空が保たれています。
5-6 薄曇 0 4 0 2 0 6 0 3 0 1 0 一年で一番過ごしやすい季節ですが.....
6-7 曇>雨 × 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7-8 小雨 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8-9 小雨 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 カメラを配置換えします。
天候 透明度 雷光 S6 西 S9 北西 S2 北 S4 北東 G3 南天頂 詳細 メモ
6mmF0.8 12mmF0.8 6mmF0.8 6mmF0.8 3.8mmF0.8分光
流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE
9-10 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10-11 × - - - - - - - - - - - 5台のカメラに配置を検討中です。
11-12 ×,△ 0 1 0 2 0 1 0 0 0 0 0
12-13 × - - - - - - - - - - -
13-14 × - - - - - - - - - - -
14-15 × 10 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0
15-16 曇,雨 × - - - - - - - - - - - クビキリギス鳴始め。昨年は5/5,一昨年は4/11
16-17 曇,雨 × 0 0 0 - - 0 0 0 0 - - 梅雨全然が北上しています。香港に台風1号
17-18 曇,雨 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1台のPCで2台のカメラの同時観測を実験中です
18-19 × 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 13夜連続で晴れません。
19-20 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
20-21 0 5 0 3 0 3 0 2 0 2 0 日中、真夏のようで、強い南風、激しい夕立
21-22 × 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 蚊が出てきました。今月の日照は平年の60%とか
22-23 × 0 0 0 0 0 4 0 0 0 2 0 バラが満開になりました。
23-24 雨>曇 × 0 0 0 - - - - - - - -
24-25 雷雨>晴 ×>△ 多数 0 0 2 0 1 0 1 0 1 0 3時ごろから晴れ間が覗きはじめました
25-26 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 日中は五月晴れでしたが.....
26-27 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
27-28 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
28-29 × 2 2 0 0 0 1 0 2 0 0 0
29-30 × 0 1 0 1 0 1 0 0 0 0 0 SonotaCo.JPがサーバー会社とその代理店間のトラブルが発生したもようで、突然アクセスできなくなってしまいました。

困りました。 少し様子を見ます。進展があればここに報告します。

30-31 曇>晴 小数 2 0 3 0 3 0 5 0 0 0 31日午後、SonotaCo.JP復旧しました。
31-1 薄曇 × 0 1 0 1 0 2 0 1 0 4 0 夜が短い上に透明度が悪く、空が明るいです。

庭のサザンカにチャドクガ発生

レポート作成日には流星数欄をクリックするとHTMLレポートがご覧いただけます。同時流星検出用 M.CSVはSonotaCo.JPへ掲載します。

カメラは、S2,S4,S6,S8,S9はWAT-100N, G3,G6はWAT-902HS2改、S5はWAT-231Sです。 TLEとはスプライト/エルブスなどの高高度の短時間発光現象のことです。

[2006/5/20-21]

梅雨前線が早くも停滞し、2週間も曇りや雨の夜が続きましたが、ようやくぼ快晴の夜が訪れ、恒星を基準にした各カメラの視野を校正することができました。

これは西向きS6、きれいな流星が流れました。

M20060521_030143_TK1_S6.wmv

北西向き 12mmレンズのS9
北向き S2
北東向き S4
南向き高仰角カメラ G3

3.8mmレンズですが、意外に低空まで入っています。

もう少し仰角を上げようかと思います。

[2006/5/10-11]

新しいカメラ配置案です。

白い部分は高度100km付近の流星が視野に入るおよその領域です。

S2は昔からの固定視野です。

S9は北陸のスプライト狙いの望遠カメラです。

S6は西日本向けのカメラです。

S4は人工衛星とのスプライト同時観測を目指した新カメラです。

G3は分光フィルム付きの広角レンズを高仰角にむけたものです。

さらに検討を加えて、左図を試してみとうと思います。これはG3の仰角を極端に大きくして天頂付近を狙うものです。こうすれば、最近関東上空を監視するのカメラが数が増えたので、この方がより多くの同時観測を得られるかもしれません。また分光の条件もよくなります。

尚、この図は手で描いたもので、視野はあまり正確ではありません。将来的には自動分析によって求めた視野を高度を指定して地図上に表す機能を開発したいと思っています。

[2006/5/4-5]

M20060505_004157_TK1_S8.wmv

南東向きS8 WAT100N+8mmF0.8が捉えたマイナス等級の流星です。M_aVb判定なのでかみのけ群かもしれませんが、この付近の群の分類と判定は難しく定かではありません。

M20060505_013255_TK1_S2.wmv

北向き S2 WAT100N+6mmF0.8が捉えた同じくM_aVb判定の準火球です。

同時観測があるようで、軌道が楽しみです。

[2006/5/2-3]

5台の常設カメラの視野を紹介しておきます。

左は 西向きS6です。

紀伊半島上空から 大阪、琵琶湖、若狭湾上空まで視野に入れています。

北西向きS9と視野が一部重複しているので、もう少し南西に振ろうかと思案中です。

北西向き S9

石川、富山など、北陸のスプライトを望遠で狙っています。12mmレンズは解像度抜群ですが、発売中止が惜しまれます。

北向き S2

最も古い常設カメラで3年間の間に数々のビックイベントをキャプチャしました。このカメラだけ隣家の関係から他のカメラに比べて10度程仰角が大きいここと、月が視野に入ることがないので、すべてのカメラの中で最も多くの流星を安定して捉えます。

北東向き G6 分光カメラです。

この方向は、マンションがあって、これまで観測が難しかったのですが、思い切って、屋根の上に常設しました。おかけでピント調整は命がけで、まだ甘いです。

渋谷、新宿が視野に入っています。人工衛星とのスプライト同時観測が目標の一つです。

渋谷の町明かりが分光されて下部にスペクトルが出ています。

このカメラの映像にはGPS(mars15)とTIViを用いてGPSタイミングの時刻をビデオ信号上にスーパーインポーズして実験しています。コンポジット静止画だと字が潰れてしまいますが、フィールド画像は鮮明です。詳しくはこちらをどうぞ。

キャプチャボードのELSA1700TVはハードウェアエンコーダーを内臓しているのですが、ソフトウェアエンコードにも対応している貴重なものです。明るさなどの設定値をドライバがちゃんと記憶してくれるので非常に助かります。

南東向き S8です。

羽田飛行場への飛行機が物凄く多い方向なのですが、UFOCaptureV2になって観測可能になりました。

このカメラはレンズが8mmF0.8です。