東京の夜空-2006年4月

このページでは UFOCapture を使って自動キャプチャした流星/雷など夜空の情報をご覧いただけます。観測地は東京都世田谷区です。

分析には UFOAnalyzer を使用しています。

他の観測結果、機材などは個人観測サイトのトップページからご覧下さい。UFOCaptureおよび関連プログラムはSonotaCo.comからどうぞ。


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天候 透明度 S2 北 S6 西 S9 北西 G6 南東 詳細 メモ
6mmF0.8 6mmF0.8 12mmF0.8 6mmF0.8分光
流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE
1-2 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4月は曇りスタートでした。
2-3 雷雨>晴 ×>○ 多数 9 0 2 0 5 0 結露 1 前線が通過し、22時から観測しました。グレーティングが結露しました。
3-4 0 7 0 8 0 11 0 3 0 日中強風だったので、空はかなり綺麗でしたが......
4-5 × 3 0 0 - - - - - -
5-6 曇>晴 △>○ 0 6 0 - - 5 0 3 0 S6は操作ミスで観測しませんでした。
6-7 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7-8 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 計算機フル稼働も天気には勝てません。
8-9 晴(黄砂) 0 11 0 7 0 1 0 5 0 03:58:25.80〜25.92に全カメラでフラッシュを記録しています。
9-10 × 0 1 0 1 0 0 0 2 0 天候が安定しません。夜も短くなりました。
10-11 曇、雨 × - - - - - - - - - 中部以西で大雨、菜種梅雨らしいです。
11-12 × - - - - - - - - -
12-13 × 0 1 0 0 0 1 0 1 0 雲が多くどうにもなりません。G6は恒星が見えず測定不能です
13-14 × 0 0 0 - - - - - -
14-15 × 0 2 0 - - - - S8 - 南東向きカメラを変えようと実験中です。
15-16 曇、雨 × 0 0 0 0 0 0 0 0 - 西と北西はハウジングに入れて全天候にしました。
16-17 曇>晴 ×>△ 0 2 0 1 0 2 0 S8 -
17-18 薄曇 × 0 0 0 0 0 0 0 0 - 黄砂かも... 新8mmの準備中なのですが、晴れません
18-19 × 0 0 0 0 0 0 0 0
19-20 × - - - - - - - -
20-21 ○,△ 0 7 0 5 0 6 0 S8 13 0 南東8mmレンズ S8 稼動しました。
21-22 快晴 0 28 0 18 0 22 0 S8 29 0 稀に見る快晴!!.この他G6北東がスプライスト1イベント

天候 透明度 雷光 S2 北 S6 西 S8 南東 S9 北西 G6 北東 詳細 メモ
6mmF0.8 6mmF0.8 8mmF0.8 12mmF0.8 6mmF0.8分光
流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE
22-23 ×,△ 0 2 0 3 0 5 0 1 0 2 0 5台体制になりました。すべてハウジング入りです
23-24 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
24-25 × 多数 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 新体制になってから晴れません。雷は関東北部
25-26 0 6 0 5 0 7 0 1 0 6 0 日中雷雨。午後から晴れましたが低空は霞です。
26-27 × 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 雲の中の火球が撮れました
27-28 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
28-29 × 0 3 0 0 0 1 0 0 0 0 0
29-30 × 0 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0
30-1 × 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 一見晴れているようで、透明度が最悪です。

レポート作成日には流星数欄をクリックするとHTMLレポートがご覧いただけます。同時流星検出用 M.CSVはSonotaCo.JPへ掲載します。

カメラは、S2,S6,S8,S9はWAT-100N, G6はWAT-902HS2改、S5はWAT-231Sです。 TLEとはスプライト/エルブスなどの高高度の短時間発光現象のことです。


[2006/04/26-27]

天候が安定しない中、雲の中の火球が撮れました。

たまたま雲の薄い部分の隙間から火球を望むことができたようです。珍しいので動画を掲載しておきます。経路がごく一部しか判らないので定かではありませんが、散在流星のようです。

M20060427_015709_TK1_S9.wmv

[2006/4/21-22]

新カメラ稼動です。

WAT-100N 8mmF0.8 キャプチャボードは I/ODATA GV-VCP3R/PCI です。

今までのG6に変わり南東へ向けたいと思います。

M20060422_012157_TK1_S8.wmv

北でこと群火球が連発しました。

この夜 4台のカメラで合計97個の流星がキャプチャされました。この時期としては本当に素晴らしい夜空でした。UFOAnalyzerはこの中で32個をこと群と判定しました。以下は北で連発したこと群火球です。

M20060422_0153-0157TK1S2.wmv

[2006/4/9-10]

西向きカメラが捉えた-1等の流星です。

ここの所、低気圧が頻繁に通過して、天候が安定しません。また晴れても黄砂がひどく、春霞状態です。

寒い日も多く、桜はまだ散り終わっていません。

この前夜 4/9 未明には 関東上空で、-10等級を越えると思われる大火球がありました。私の所では4台のカメラすべてにフラッシュが0.12秒間映っていました。

残念ながら、火球そのものはほぼ天頂付近だったようで、どのカメラにも映りませんでした。私のカメラは今の所遠方火球の同時観測やスプライト狙いですべて低仰角にセットしてます。しかし、最も観測条件の良い頭上が抜けているというのもなんだか間が抜けているようです。

[2006/4/2-3]

新年度の始まりです。

4/2-3は夕刻から雷雨、しかし、21時過ぎには天候が回復して快晴になりました。22時から観測を開始したのですが..... なんといち早く観測を開始された 杉並のITOさんが、南方でこれまで最大の横幅をもつ巨大スプライトの観測に成功されました。こちらに静止画/動画を掲載して下さっています。必見です。

月はじめなので、私の各カメラの視野を掲載しておきたいのですが、あまり目立った事件はない夜でした。左は北向きカメラ S2が捉えたこの夜の0等クラスの流星重畳写真です。

3月末の大気圏脱出流星(Earth Grazer)と疑われた長経路火球やこの夜のITOさんの巨大スプライトなど本当に夜空では何が起こるが分りません。 流星が少ない季節ですが、油断していると、本当に驚かされます。

こちらは北西向きS9カメラの視野です。このカメラだけ12mmレンズで視野は狭いですが、鮮明で高精度な映像が得られます。

左はこの夜このカメラが捉えた正体不明の光です。

夜空の動体監視を始めて2年になりますが、まだまだ正体がよく判らないものが撮れます。これは多分フリコプターではないかと思うのですが、よく判りません。以下の動画のような発光が20秒以上続きました。

動画: M20060403_034906_TK1_S9.wmv