東京の夜空-2006年2月

このページでは UFOCapture を使って自動キャプチャした流星/雷など夜空の情報をご覧いただけます。観測地は東京都世田谷区です。

分析には UFOAnalyzer を使用しています。

他の観測結果、機材などは個人観測サイトのトップページからご覧下さい。UFOCaptureおよび関連プログラムはSonotaCo.comからどうぞ。


天候 透明度 S2 北 S6 西 S9 北西 遊撃 詳細 メモ
6mmF0.8 6mmF0.8 12mmF0.8
流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE 方向 流星 TLE
1-2 雨>快晴 ×>◎ 0 27 0 22 0 24 0 G6 SE 17 0 23時から快晴、抜群の透明度になり暗い流星が映りました。
2-3 × 0 0 0 0 0 0 0 G6 SE 0 0
3-4 曇>快晴 ×>◎ 0 11 0 7 0 11 0 G6 SE 6 0 3時から快晴、凄い寒気団が列島に押し寄せています
4-5 5 12 1 13 1 22 0 G6 SE 12 0 北西と西でスプライトが各1イベント。
5-6 0 7 0 5 0 7 0 G6 SE 4 0 日中は本当に素晴らしい快晴だったのですが.....ちょっと残念
6-7 雨、雪 × 0 0 0 - - - - - - -
7-8 数十 15 11 9 11 14 4 G6 E 10 0 スプライト、静止衛星、スペクトル流星など華やかな夜でした
8-9 3 22 0 12 0 13 0 G6 E 9 1
9-10 0 15 0 6 0 11 0 G6 E 17 0 月明かりの影響で東と西で大きな差が出ています。
10-11 1 12 0 7 0 11 0 C SW 0 0 遊撃カメラは25mmレンズで準静止衛星を狙いました
11-12 薄曇 0 10 0 4 0 7 0 G6 SE 10 0 東が火球があったようで、スペクトルだけ南東カメラに映りました。
12-13 0 11 0 4 0 17 0 G6 SE 14 0 北で-3等低速火球がありました。
13-14 0 11 0 4 0 6 0 G6 SE 7 0 G6にまたスペクトルだけ映りました。東で火球があったようです。
14-15 晴>曇 0 15 0 4 0 9 0 G6 SE 13 0 西で火災がありました。スギ花粉飛散開始。
15-16 × 0 0 - - - - - - - - 日本海の低気圧に南風が吹き込み、日中20度。
16-17 曇、雨 × 0 0 - - - - - - - - 雨雲が台湾まで繋がっています。
17-18 曇>晴 ×>△ 0 3 0 0 0 1 0 G6 SE 1 0 夜明け前にやっと晴れました。
18-19 × 0 0 0 0 0 0 0 G6 SE 0 0 長い前線が迫ってきています
19-20 × 0 0 - - - - - - - - 雨の予報でしたが、降らなかったようです。
20-21 × - - - - - - - - - -
21-22 × 0 0 0 0 0 0 0 G6 SE 0 0 庭にチューリップの芽が出ていました
22-23 × 0 1 0 1 0 1 0 G6 SE 2 0 晴れません。S9は校正未完了で掲載できません。
23-24 × 0 0 0 0 0 0 0 G6 SE 0 0 うーん、ここの所×ばかりですね。明日も雨の予報です。
24-25 × 0 4 0 - - - - - - -
25-26 × - - - - - - - - - -
26-27 × 0 0 0 0 0 0 0 G6 SE 0 0
27-28 × 0 0 0 0 0 0 0 G6 SE 0 0
28-1 × - - - - - - - - - - なんと2月は晴れぬまま終わってしまいました。

レポート作成日には流星数欄をクリックするとHTMLレポートがご覧いただけます。同時流星検出用 M.CSVはSonotaCo.JPへ掲載します。

カメラは、S2,S6,S9はWAT-100N, G6はWAT-902HS2改、S5はWAT-231Sです。 TLEとはスプライト/エルブスなどの高高度の短時間発光現象のことです。


[2005/2/12-13]

M20060213_-33124_TK1_S2.wmv

[2005/2/10-11]

準静止衛星と思われる 「恒星と一緒に動かない」発光の4夜の観測結果です。

左は西向き S6 WAT100N+6mmでのキャプチャ結果の合成画像です。

3日も連続して観測されので、ある程度正確なフラッシュ予想ができ、当該方位仰角に望遠レンズを付けたカメラを向けておきました。WAT-231S+25mmF0.95です。

結果、見事に予想どおりにキャプチャできました。

一晩放置しておいたのですが、なんと予想された時刻の前後30分間に14回もフラッシュしていました。

左はその合成画像です。

恒星が地球の自転に応じて左上から、右下に大きく移動するのに対して、この発光は殆ど動きません。

それどころか、なんと微かに右上(北)に向かって移動しているではないですか...... 24時間間隔でみると左下(西)に移動しているように見えるので、複雑な動きをしているようです。8の字衛星でしょうか。

左は14回の発光をGIFアニメにしたものです。

下はオリオン座のリゲルが視野に入っている時刻の1回の発光の動画です。カラーカメラですが、色は映りませんでした。

M20060210_235652_TK1_SC.wmv

[2005/2/7-8]

2月になって目立った出来事が無かった東京の夜空ですが、7-8日は色々ありました。月初めなので、紹介を兼ねて各カメラでの映像を1つずつ掲載しておきます。

左は 北向き S6 WAT100N+6mmF0.8 が捉えた北陸のスプライトです。中央やや右上が北極星で、左下にカシオペアがなんとかみえます。この夜は東京の冬の平均的な透明度ですね。このカメラ本当に運の良いカメラで、過去隕石級の巨大火球を3回、ブルージェットを1回、巨大スプライトを1回捉えています。ハウジンクに入っていて、固定方位で連日運用しているのが運のよさに繋がっていると思います。

左は 西向き S6 WAT100N+6mmF0.8 が捉えた静止衛星です。 大阪のさぎたりうすさんが去年から何度か捕らえていたのですが、私の所でもようやく捉えることができました。

左は 23:05:22 と23:09:08 の2回の発光を重畳した静止画です。 恒星は地球の自転で動いて映りますが、静止衛星は地球と同じ速度で回転しているので、止まって映ります。

宮崎の前田さん、大阪のさぎたりうすさん、長野のmasuzawaさんも同じ衛星と思われるフラッシュを捉えています。この付近には沢山の静止衛星がありそうで、正体が判るかどうか微妙です。

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2日連続で観測されました。

再測定した座標とともに掲載します。

24時間で数度動いています!!!

左は S9 北西向き WAT100N+12mmF0.8 が捉えた北陸のスプライトです。12mmレンズはやはり大きく綺麗に映ります。
左は、遊撃分光カメラ G6 WAT902HS2改+6mmF0.8+500本/mmグレーティング が捉えた-2等程度の流星です。

この夜は東南東低仰角に向いていました。

右に1本スペクトルが出ています。Siかな? と思いますが、正確に測っていないので、よく判りません。

このカメラは-3等より明るい現象でその発光スペクトルを撮影することができます。