東京の夜空-2005年12月

このページでは UFOCapture を使って自動キャプチャした流星/雷など夜空の情報をご覧いただけます。観測地は東京都世田谷区です。

分析には UFOAnalyzer を使用しています。

他の観測結果、機材などは個人観測サイトのトップページからご覧下さい。UFOCaptureおよび関連プログラムはSonotaCo.comからどうぞ。


天候 透明度 S2 北 S6 西 S9 北西 遊撃 G6 or S5 詳細 メモ
6mmF0.8 6mmF0.8 12mmF0.8 6mm or 25mm
流星 TLE 流星 TLE 流星 TLE 方向 流星 TLE
1-2 多数 25 17 16 5 21 13 G6-東 6 0 いよいよ12月、低気圧通過でスプライトが活発です。
2-3 × 0 6 0 2 0 26 0 S5-北 0 0 久々、曇りました。北西、雲の切れ目に火球
3-4 少数 17 1 13 0 16 0 S5-北 0 0 北から西で雷光が散発、継続時間の長いスプライトが1つ。
4-5 × - - - - - 低気圧通過で、凍えるような冷たい雨が降り続いています。
5-6 晴,曇 ◎,× 多数 14 1 6 28 23 33 S5-北 2 0 本格的冬型、雲が多いながらスプライト62イベント!!
6-7 少数 9 0 6 3 11 3 S5-北 0 0 ふたご群の明るいものが出始めました。いよいよでしょうか。
7-8 少数 11 0 4 0 12 0 S5-北 0 0 暦の大雪
8-9 少数 37 1 15 2 40 7 S5-北 5 0 マイナス等級が数個、スプライト、Hyd遠方火球
9-10 快晴 多数 63 5 34 0 108 2 S5-北 3 1 快晴!! 冬季スプライトがカラーカメラでなんとか映りました。
10-11 少数 61 5 21 1 60 2 S5-北 5 0 少し透明度が落ちました。Gemは順調に増加中です。
11-12 曇,雪 × 0 0 0 0 0 5 0 - 小雪の舞う曇天でした。寒さが厳しくなりました。
12-13 快晴 少数 137 0 92 1 159 0 S5-北 10 0 ふたご座流星群極大突入です。
13-14 快晴 少数 381 0 281 2 499 0 S5-北 32 0 ふたご群極大日に快晴でした。全流星1193個,Gem930個。
14-15 ◎>○ 少数 226 0 179 2 305 1? S5-北 20 0 全流星710個、M_Gem522個、謎の発光現象を観測しました。
15-16 快晴 多数 41 7 13 19 38 12 S5-北 10 0 殆ど同じ天候なのに、流星数激減。スプライト多数
16-17 多数 29 3 27 19 32 17 S5-北 0 0 スプライト大量発生、毎日忙しいです。
17-18 快晴 多数 47 1 32 21 67 3 S5-北 3 0 この冬一番の寒気団襲来、西で-3等、スプライト少数
18-19 少数 35 0 26 0 68 0 S5-北 2 0 寒気が完全に列島を覆い、スプライトの発生は止まりました。名古屋で58年ぶり大雪、礼文島で灯台が防波堤ごと流される。
19-20 快晴 1 49 0 34 0 87 0 S5-北 5 0 超快晴、12mmが好調です。西は背景が明るいようです。
20-21 0 9 0 3 0 7 0 S5-北 0 0 太平洋側に低気圧が進んできました。
21-22 曇>晴 ×>△ 多数 22 7 0 3 0 9 - 巨大TLE発生、雪予報でS6,S9,S5の観測を20時で中止したのが悔やまれます。
22-23 快晴 少数 49 1 44 8 104 1 - 冬至、関東以外は大雪、
23-24 少数 36 0 32 16 44 7 - 寒く、スプライトの多い夜が続いています。
24-25 快晴 少数 25 0 21 0 68 0 - 快晴なのに流星が少ない珍しい夜でした。スプライトも0
25-26 多数 38 15 18 11 45 22 S5-北 5 3 日本海側大荒れ、特急転覆、スプライト多数、西で遠方火球
26-27 少数 28 0 36 0 67 1 - 12mmは低空にも関わらず6mmの倍位コンスタントに撮れます。
27-28 1 36 0 33 0 69 0 - ここ3週間雨がなく、カラカラです。スプライト0
28-29 晴,曇 0 4 0 24 0 36 0 - 珍しく北側に雲が多い夜でした。
29-30 × 0 5 0 1 0 1 0 - 殆ど曇りになりました。
30-31 少数 18 3 21 0 35 1 一応晴れているのですが、透明度が悪かったです。
31-1 × 少数 2 0 1 0 1 0 - 大晦日は曇りました。来年はまた飛躍の年にしたいです。

レポート作成日には流星数欄をクリックするとHTMLレポートがご覧いただけます。同時流星検出用 M.CSVはSonotaCo.JPへ掲載します。

カメラは、S2,S6,S9はWAT-100N, G6はWAT-902HS2改、S5はWAT-231Sです。 TLEとはスプライト/エルブスなどの高高度の短時間発光現象のことです。


[2005/12/14-15]

ふたご座流星群極大です。

本当に流星を堪能できます。

左はこの夜最も明るかったふたご座流星です。

動画: M20051214_232115_TK1_S2.wmv

この夜、あまたの流星の中に、これまで見たことの無い小さな発光現象がキャプチャされました。あやうく消してしまうところでしたが、見れば見るほど不思議な発光です。

やや上方に移動しながら、形を変え、成長しているように見えます。いったい何でしょうか。お心当たりのある方、同時観測された方などおられましたら、是非ご連絡ください。

観測データとしては、

機材 WAT-100N + CBC12mmF0.8 +ExVision1500TV

UFOCaptureV2.05

発光は南原点西周り方位で、117.7〜118.1度、

仰角15.3〜15.8度

継続時間は最大1/30秒です。

動画は掲載のために再圧縮しているので、静止画より不鮮明です。

動画: M20051215_002045_TK1_S9.wmv

[2005/12/13-14]

ふたご座流星群極大です。

一晩で1000個を超えるキャプチャは始めてです。

極端に大きな流星はありませんでしたが、-2等程度の流星は数10個ありました。左は北向きカメラが捉えた明るいふたご群の集合イメージです。

西向き6mmカメラのM_Gem集合イメージです。

夜半過ぎから月が入りキャプチャ数は北向きに比べて伸びませんでした。左は月が入る前のものです。

北西向き12mmレンズが捉えたM_Gemの明るいものです。

こちらは夜明け前に月のゴーストが徐々に視野を覆いました。

一晩のM_Gemの単独観測結果です。900個の軌跡は凄いです。
M20051213_170135_S5.wmv

こちらは北向きWAT231S+25mmF0.95カラーカメラが捉えた夕暮れの中の流星です。残念ながら、これは散在流星のようです。

[2005/12/12-13]

ふたご座流星群極大前夜、ほぼ快晴に恵まれました。

3台のカメラで合計 388個の流星がキャプチャできました。

内、ふたご群は223個です。

左は単独観測のふたご群のトレイルマップです。

ことしは昨年に比べてやや輻射点の広がりが大きいように思います。

極端に大きな流星はありませんが、-3等程度はいくつかあります。

今年は、カメラが増えているので、集計が大変です。

[2005/12/02-03]

M20051203_002452_TK1_S9.wmv

北西向きWAT-100N+12mmF0.8が雲の切れ目に捉えた火球です。