東京の夜空-2005年11月

このページでは UFOCapture を使って自動キャプチャした流星/雷など夜空の情報をご覧いただけます。観測地は東京都世田谷区です。

分析には UFOAnalyzer を使用しています。

他の観測結果、機材などは個人観測サイトのトップページからご覧下さい。UFOCaptureおよび関連プログラムはSonotaCo.comからどうぞ。


天候 透明度 北S2 6mm 西S6 6mm 北西S9 遊撃G3 詳細 メモ
流星 発光 流星 発光 12mm 3.8mm
1-2 41 0 0 16 1 0 40 E 15 透明度がいま一つ、寒くなってきました。おうし群の暗い流星多数
2-3 薄曇 12 0 0 2 0 0 9 E 9 薄雲を通して明るい流星が撮れました
3-4 28 0 0 22 0 0 35 E 12 透明度でいま一つ。大物はありませんでしたが、綺麗な流星多数
4-5 薄曇 7 0 0 8 0 0 11 E 5 透明度が悪く伸び悩み。冬型スプライト発生
5-6 薄曇 16 0 0 3 0 0 5 E 9 西で長経路流星、東でおうし群火球のスペクトル
6-7 × - - - - 列島を低気圧が通過、久々お休みです。
7-8 30 10 0 22 10 0 62 E 12 立冬、時々雲が出ましたが、大漁。火球が活発です。
8-9 快晴 68 20 9 44 10 0 65 30 11 E 25 凄い夜でした。おうし群火球、多数の冬型スプライト、痺れます。
9-10 薄曇 39 0 0 16 20 0 45 10 0 E 8 上空に雲がありました。おうし群準火球、しし群など。
10-11 薄曇 34 1 0 19 0 0 45 E 17
11-12 × 0 0 0 - - -
12-13 晴>曇 4 8 11 E 3 連日、問い合わせが多くて忙しいです。
13-14 薄曇 16 0 0 13 0 0 19 E 7 しし群火球出現、おうし群も健在です。薄曇りだったのが惜しいです。
14-15 × 0 0 0 0 0 0 0 E 0
15-16 曇>晴 ×>○ 22 0 0 13 0 0 19 E 8 午前2時半から晴れました。寒くなりました。
16-17 雲,晴 32 1 0 16 0 0 33 E 6 雲と月でいま一つです。寒気によって日本海の雲がすじ状になりかけてます。
17-18 薄曇 36 0 0 24 0 0 35 E 14 しし座流星群極大、暗い流星がばかりですが、しし群は50個以上。
18-19 △>◎ 81 0 0 59 0 0 108 E_36 月が明るいにもかかわらず、しし群大漁。火球もありました。
19-20 × 3 0 0 1 0 0 2 E 3 北から雲が押し寄せました。
20-21 51 0 0 25 0 0 61 E 13 まずまずの夜空で、1/3位がLEOです。明るいもので-3等程度
21-22 26 10 12 12 10 22 27 10 9 - ほぼ快晴なのに流星数激減したました。Leoは7個5個6個です。スプライト43!!
22-23 18 2 0 8 2 0 18 2 0 E 13 3 暦の小雪, Leoは1,2個と減りました。東でスプライト
23-24 薄曇 11 0 4 5 0 0 3 E 3 雲は薄いのですが、透明度が悪く、検出は減りました。
24-25 薄曇 21 2 0 9 4 2 20 3 2 E 4 日中は暖かく、透明度が下がっています。北西から西でスプライト
25-26 薄曇 16 10 7 11 5 0 21 10 0 E 7 2 再度、長経路大火球がありました。残念ながら、最低高度35kmでした。
26-27 薄曇 10 5 1 9 3 1 9 3 9 E 8 4 今年は本当にスプライトが凄いです。これで6夜連続です。
27-28 薄曇 23 40 17 12 10 0 24 30 3 E 9 1 7夜連続スプライト。東向き分光カメラはレンズを6mmに変更しました。
28-29 × 3 0 1 6 0 2 3 0 13 - 日本海の低気圧とその前線が西から東へ移動、ランニングスプライト連発、
29-30 曇>晴 ×>◎ 36 20 2 23 30 1 59 E 18 夜半から冬型快晴になりました。散在流星が凄く多いです。
30-1 晴>曇 ◎>× 24 0 0 9 0 0 21 E 9 夜半から曇りました。スプライトの連続記録が止まりました。すごい11月でした。

レポート作成日には流星数欄をクリックするとHTMLレポートがご覧いただけます。同時流星検出用 M.CSVはSonotaCo.JPへ掲載します。


[2005/11/25-26]

M20051125_231459_TK1_S2.wmv

東京の北で、6mmレンズの視野に納まりきれない火球がありました。

継続時間が7秒以上ある長経路、低速、大火球です。

途中、火の玉となって分裂しています。

これは、そうとう低空まで侵入したものと思われます。

ts007さんと同時観測になっていますが、残念ながら、天空上での交差角がなく、詳細分析できません。他の方の同時観測を期待しています。

今後の分析はこちらをご覧下さい。

M20051126_010122_TK1_S9.wmv

こちらは北西、12mmレンズです。

こちらも普段なら興奮するほど見事な火球なのですが、今日は脇役です。

[2005/11/24-25]

M20051125_043207_TK1_S2.wmv

単独判定でしし群の火球です。

しし群は極大日以後、数が激減していますが、この夜は火球がありました。

透明度が悪い日が続いています。日中は暖かくて気持ちよいのですが、観測には本格的な冬型の方がよいので、複雑な気持ちです。

[2005/11/18-19]

動画: M20051119_050049_TK1_S9.wmv

北西向き、12mmレンズが捉えた しし座流星群火球です。

-6等判定ですが、雲の影響でやや明るめに出ているような気がします。

西向き6mmカメラが捉えた しし群のマイナス等級集合写真です。

ことしのしし群は経路が短く、地味な印象があります。輻射点の位置との関係で西側は経路が長めに出やすいのですが、それでも皆小ぶりです。東側のカメラではもっと短く、ボッという感じの流星が殆どです。

一晩に4台のカメラが捉えた140個のしし群流星のトレイルマップです。まずまずよく集中していますが、その点は従来の座標からは2度程ずれているように思います。興味深いです。
これは17-18の皆さんとの同時観測結果です。

はっきり輻射点がずれているのが判ります。

[2005/11/17-18]

しし座流星群極大日です。

今年のしし群はとても地味です。

この夜、4台のカメラで109個の流星がキャプチャでき、その中でしし群と思われる流星は 54個でした。

左は北向きカメラが捉えた明け方のしし群マイナス等級流星の集合写真です。

しし群の輻射点は単独観測でも綺麗に出ています。

今年の発生は、輻射点リストよりややずれています。

[2005/11/13-14]

M20051114_030719_TK1_S2.wmv

しし群火球が近距離で観測できました。

-6等程度かと思います。

ts007さんと同時観測になっているので、軌道が求まると思います。

[2005/11/10-11]

西 おうし群 -2等
北西 しし群 -2等
東 分光カメラ イリジウムフレアのスペクトルだと思います。

[2005/11/9-10]

日中は本当に気分の良い快晴でした。

湿度は少なく、一点の雲もなく、色づき始めた木の葉が青空に映えていました。

夜になり、雲が出て、透明度が下がりました。

おうし群の綺麗な火球は続いています。

雲が切れるとしし群も結構流れ始めています。

[2005/11/8-9]

最近、集合写真ばかりですみません。

なにしろ、数が多くて.....

左は北向きS2のマイナス等級集合写真です。

この方向は特に大きなものはありませんでしたが、夜半前はおうし群のマイナス等級が多発しました。今年はまさにおうし群の当たり年です。

なおこの夜は北陸各地で多数のスプライトがあり、私の所から20イベントも観測されています。スプライトジャーナルをご覧下さい。

西向きS6の集合写真です。

一番大きい火球は、なんと北のカメラら連続していました

M20051108_230248_TK1_S9.wmv

これは北西向き12mmレンズ S9 で捉えたおうし群火球です。

いままでに見たことがないような小爆発の連続です。

[2005/11/7-8]

前夜低気圧が通過し、日中は本当に綺麗な空で、暖かくい立冬でした。

夜、時折雲がでましたが、概ね快晴、おうし群の派手な流星が活発です。

新輻射点bErは北向きカメラだとおうし群と串刺し関係になり、定かではありませんが数個出ています。同時観測ではっきりすると思います。

北向き6mmのマイナス等級集合写真です。

西向き6mmのマイナス等級集合写真です。

火星がまだ明るいです。

北西向き低仰角 12mmレンズです。

遠方におうし群の巨大火球と思われる映像が映っています。02:19:19です。

このレンズ、この夜はなんと62個もの流星をキャプチャしました。しし群なども含まれています。

ITOさんのお薦めで使い始めたレンズですが、シャープで高性能です。視野が狭いので火球パトロールには向きませんが、使い方によっては最強レンズになると思います。

[2005/11/5-6]

M20051105_181029_TK1_S6.wmv

新潟のぷるさんと同時観測になっていました。

ぷるさんは発光開始点部分のみを捉えていて最初同時観測とは思えませんでした。時刻が5秒も前だったからです。しかし、ts007さんが、継続時間が驚く程長い同一の流星であることを発見されました。詳しくはこちらをどうぞ。

なんと、継続時間9.1秒、経路長222km、東京湾上空から愛知県まで流れた流星でした。

秒速24km,比較的低速の流星ですが、それでも時速9万kmです。やっぱり流星って、すさまじい現象ですね。

ちなみにこれはおうし群で、軌道も求まりました。さらに私の視野は富士山上空100km程度からのものだということも同時に分りました。

M20051105_231046_TK1_G3.wmv

東向き WAT-100N+3.8mmF0.8 + 500本/mm

の分光カメラ G3 が捉えたおうし群爆発火球です。

M20051106_040014_TK1_G3.wmv

同じく G3 のキャプチャです。

[2005/11/3-4]

西向きS6 のマイナス等級の集合写真です。

おうし群とオリオン群が主体です。

北西向きS9(12mm)のマイナス等級集合写真です。

[2005/11/2-3]

北向きS2の集合写真です。

今日は準火球レベルの明るい流星が複数ありました。

おうし群が殆どです。

[2005/11/1-2]

北西向きWAT-100N+12mmF0.8による一晩のマイナス等級流星の集合写真です。

10月末はおうし群の火球が大変多い日が続いたんですが、この夜は0等程度のおうし群流星が多数流れました。

北向きWAT-100N+6mmF0.8で捉えたこの夜一番の流星です。
私の4台カメラが捉えたこの夜の流星112個の集合トレイルマップです。

経路が集中している点は右から

+印のおうし群

オリオン群

しし群

です。