このページでは UFOCapture で自動キャプチャした2004年3月の流星情報をご覧いただけます。
統計にはUFOAnalyzer V0.xxを使用しています。使用している観測機材はこちらです。
UFOCapture Report 2004/3 ([日付] 天候 , レンズ6/3.8 - 方角 - 流星数 - 雷光数 - 高高度発光現象数 動画類リンク)
| . | [1-2] 曇 6-NW-0-0-0 |
[2-3] 晴-曇 6-NW-0-0-0 3.8-E-0-5-2 ■ |
[3-4] 曇 |
[4-5] 曇-晴 6-NW-14-0-0 3.8-SE-7-3-1 |
[5-6] 晴-雨 |
[6-7] 曇-晴 6-NW-6-0-0 3.8-SE-9-1-1 |
| [7-8] 快晴 6-NW-11-0-0 3.8-W-11-0-0 ● |
[8-9] 曇 6-NW-0-0-0 3.8-SE-1-0-0 |
[9-10] 晴 6-NW-10-0-0 3.8-W-11-0-0 |
[10-11]曇 |
[11-12]曇 |
[12-13]曇-晴 6-NW-7-0-0 |
[13-14]晴 6-NW-4-0-0 3.8-W-6-0-0 |
| [14-15]晴 6-NW-4-1-0 3.8-E-8-5-2 |
[15-16]曇 6-NW-4-0-0 3.8-SE-1-0-0 |
[16-17]曇-晴 6-NW-5-0-0 ☆ 3.8-SE-2-0-0 |
[17-18]曇 |
[18-19]曇 6-NW-2-0-0 3.8-SE-0-0-0 |
[19-20]曇-雨 |
[20-21]曇 (結露) (結露) |
| [21-22] 晴-曇 6-NW-0-0-0 3.8-SE-0-0-0 |
[22-23]雨/みぞれ |
[23-24]曇 |
[24-25]雨-曇 |
[25-26]雨 |
[26-27]晴 6-NW-8-1-0 3.8-SW-19-3-0 |
[27-28]薄曇 6-NW-12-0-0 3.8-Z-21-0-0(*) |
| [28-29]薄曇 6-NW-5-0-0 3.8-SE-7-0-0 |
[29-30]曇 6-NW-0-0-0 3.8-SE-0-0-0 |
[30-31]雨 |
[31-4/1]曇 6-NW-0-0-0 3.8-SE-0-0-0 |
. | , | . |
* : 3/27-28の3.8mmカメラのレポートにはバグによる計算誤りが含まれていたいため、は6/19に再計算しました。
連日、一桁の流星しか観測されません。透明度が悪い日が多いですが、流星そのものもとても少ないようです。
東京は今日にも桜の開花宣言だそうです。2番目に早い記録とのことです。
あまり大きいものではありませんが、マイナス等級の流星を宮城INOUEさんと同時キャプチャされていました。
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こちらは宮城県白石市で観測されているINOUEさんがキャプチャされたクリップとそのMap画像です。 右(南西)から中央(南)に向かって流れています。 「流星の世界」で軌道計算して頂けました。 ->軌道計算結果 てんびん座北群Bとのことでした。同時観測は偉大です。名も無い夜空の光跡から次々と正体が判明していきます。 |
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M20040317_043213.wmv
こちらは東京世田谷でSonotaCoがキャプチャした静止画と動画です。 北極星をかすめるように北から北東に流れています。 UFOAnalyzerで調べた発光点消滅点データをトレイルマップと日本地図に書いてみました。以下です。 同時流星処理は私は初心者で、地図は手作業で書いたものなので、精度は期待しないで下さいね。 下図によると輻射点はおよそ赤経 199度 赤緯 1度おとめ座でした。 経路は栃木県上で、北東に向かって流れたものでした。 南北両方向から見る流星随分差があって興味深いです。連絡とクリップ提供ありがとうございました > INOUEさん |
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3月に入ってから、本当に流星が少ないです。天候も不安定で、目だった流星はキャプチャできていません。
3/7夜は日中から北風が強く東京は稀にみる快晴に恵まれました。一年の中でもほぼ最高と思われる透明度です。日曜日だったことも排気ガスが少ないことに関係しているかもしれません。とにかく日暮れから恒星がとてつもなく多く映りました。目だった流星はやはり無かったのですが、3.8mmレンズでこれまでにない数の恒星が映りましたので、参考のため掲載したいと思います。3.8mmレンズによる恒星の映りの記録が目的です。尚、夜半から月齢16の月が視野に入りました。これも光度算出上の今後の参考のため掲載しておきたいと思います。3.8mmレンズで-10等級がどの位の大きさに映るのかという1つの目安にしたいと思います。
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M20040307_232951.wmv
レポートでは0.7等とされている流星です。左図は主な恒星と等級、星座線を書き込んでおきました。 3.8mmレンズで快晴の時はこの程度映るというサンプルです。 3.8mmで結構暗い星まででマスクがかかることがあるのに驚きました。 |
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M20040308_023441.wmv
左は月齢16の月と流星です。これだけ快晴でも大気の散乱の影響があるのかもしれませんが、とにかく-10等というのは巨大ですね。 3.8mmレンズでこんなに大きく映るとは思いませんでした。ゴーストにもマスクがかかっています。 月の右下は木星 -2.5等です。 上図も合わせて眺めると、1等から-3等程度までは差が小さく映り、それより明るいものは差が大きく映るような気もします。 光度判定の精度を上げるにはもう少し経験が必要なようです。 |
日没直後に太平洋上に発生したスプライトを追ってカメラを東北東方面に向けました。実は、強風対策に南の観測ポールをアルミからステンレス製に変えており、2階のベランダよりさらに3m上までカメラを上げることができるようになっていたのです。東北東は始めてでしたが、私としては初めて太平洋上のスプライトをキャプチャできて喜んでいました。流星観測としては雲や薄雲のため、南北合わせて0個という淋しい夜でした。
しかし.......初めての方向というのは何か起こるもので、とんでもないものがキャプチャできました。以下お楽しみ下さい。
まず、このクリップをご覧下さい->M20040303_000825.wmv
このクリップは流星に見えますよね? .... しかし、どうやら流星ではないようなのです。
ちなみにほぼ同位置で逆方向に流れるものもあります->M20040302_201325.wmv
さらには、こんなものや->M20040302_201030.wmv
こんなものまであります->M20040302_210554.wmv
もう、分かってしまった方、おられますでしょうか? 私自身、ここまでのクリップだけなら、これらを皆流星と分類していたかもしれません。
実は、この現象を最初に捕えたのは以下のクリップでした。目を疑う怪奇現象!! コレ何だと思います??
動くスプライト? 集団突発流星? ...... そんなの聞いたことがありません。では一体何??
しかし、この夜は幸運に恵まれました。UFOCaptureはその答えに繋がる決定的なクリップを記録していたのです。以下です。
分かりましたでしょうか。動いているのは、そう 自動車 です。空の中に 道路の様子 が見えているのです。つまり ゴースト なのですね。
どこからか雨粒が1粒飛んできて防滴ガラスについたものか、はたまた別の原因か、とにかく空中に地上が見えているのです。
ちなみに、この時のカメラは地上約6m高、そこからさらに仰角45°程で上空を向いています。もちろん花形フード付き防滴ケースに入れてあります。
そんな状況でもこんなことになるなんて、良い勉強になりました。天文台に慌てて連絡しなくて良かったです(^^;;;)。
.......しかし、3月最初の掲載がこんなものになるなんて........