2004年1月に東京の北の空でキャプャされた流星

このページでは UFOCapture で自動キャプチャした2004年1月の流星情報をご覧いただけます。

統計にはUFOAnalyzer V0.xxを使用しています。まだ出来たてのプログラムなので、群の判定、光度などはまだ信頼性が殆どありません。

ただ、時刻だけは正確なので、同じ時刻に流星をキャプチャされた方は是非掲示版の方へご連絡ください。残っていればクリップを掲載します。観測地、カメラ方向などは各日のレポート内profileを参照して下さい。観測機材はこちらです。


Capture Report

日付INDEX 2004/1/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

2004年1月のサマリー

1月の流星キャプチャー総数は658個でした。3日のしぶんぎ座流星群がシャープに突出しているのが印象的です。
今年の東京は晴れの日が多かったものの、透明度の悪い日が多かった印象があります。


1/31-2/1 C20040131_S2.html

M20040131_230710.wmv

1/30-31 C20040130_S2.html

1/29-30 曇りで流星は検出できませんでした。

1/28-29 C20040128_S2.html

1/27-28 C20040127_S2.html

1/26-27 C20040126_S2.html

1/25-26 C20040125_S2.html

M20040126_042239.wmv

1/24-25 C20040124_S2.html

1/23-24 C20040123_S2.html

1/22-23 C20040122_S2.html

M20040123_042303.wmv

自動分類ではかみのけ座流星群と判定されました。

M_Com(187° 21°)

かみのけ座流星群と判定された昨夜の5つの流星の経路図です。図中 + マークが参考輻射点です。

許容誤差を大きめにとっているので、集中度はあまりよくありません。

m1_oLeo (147° 14°)
m1_Pxy(135°-34°)
その他流星の経路図です。

赤経 210°方面から多くの流星がきているようです。

後刻、図の方向を調整したところ

ra=215°dec=0〜-10 °

付近に10個程度の流星の輻射点があるように見えました。この輻射点について何かご存知の方がいらっしゃいましたら、掲示版の方でお教え下さい。

1/21-22 C20040121_S2.html

1/20-21 曇りで流星は検出できませんでした。

1/19-20 C20040119_S2.html

M20040120_000154.wmv

UFOCaptureExで自動生成される記録用画像 C.bmpです。

中央右が北極星で下部やや左寄りにカシオペア座が写っています。

経路分析時の画像です。

自動計算では以下と計算されました(誤差を無視して小数点以下4桁表示しています)。

発光点

  • 方位 183.5439度
  • 高度 32.1314度
  • 赤経 262.5370度
  • 赤緯 85.4144度

消滅点

  • 方位 177.0202度
  • 高度 28.3271度
  • 赤経 323.2847度
  • 赤緯 82.2544度

ややボケた流星なので、誤差の評価は難しいですが、自動計算上は各フレームの輝度重み付き平均位置を使用して、最小2乗法で経路を決め、両端は経路から再計算しています。

いかがでしょうか。

1/18-19 曇りで流星は検出できませんでした。

1/17-18 悪天候のため観測しませんでした

1/16-17 C20040116_S2.html

1/15-16 C20040115_S2.html

1/14-15 C20040114_S2.html

1/13-14 C20040113_S2.html

1/12-13 悪天候のため観測しませんでした

1/11-12 C20040111_S2.html

1/10-11 C20040110_S2.html

M20040111_042419.wmv

1/09-10 C20040109_S2.html

これはフリコプターだと思います。

何も我が家の周辺で旋回して引き返さなくても良いように思うのですが........

これは 人工衛星 、それも国際宇宙ステーションISSの軌跡です。

動きが遅いのでたったこれだけの軌跡でも制限時間を越えて動画は削除されてしまいました。明日からはもう少し制限時間を延ばそうと思いました。

1/08-09 C20040108_S2.html

M20040109_055210.wmv

さほど明るくない流星にもかかわらず、継続時間が4秒以上もあります。

最初人工衛星かと思ったのですが、見かけの移動速度が 4.2度/秒あり、人工衛星にしては速すぎるように思います。

ちなみに、動画で画面左上部に映っているイチョウの葉の形の光は地上光によるレンズのゴーストだと思います。この時間帯のクリップに皆記録されていました。

これまでこんな形のものが映ることは無かったのですが、フードで防がれていたようです。

M20040108_232148.wmv

参考のため、地上光によるレンズのゴーストの例と思われるクリップを掲載しておきます。もし、これがレンズのゴーストでないとしたら、これは大変貴重なクリップかもしれないのですが、ま、そんなことはないと思います。

1/07-08 C20040107_S2.html

M20040108_054349.wmv

1/06-07 曇

1/05-06 C20040105_S2.html

1/04-05 C20040104_S2.html

1/03-04 C20040103_S2.html

M20040103_235919.wmv

[1/23追記]

この流星は同時観測されていて、「流星の世界」にて軌道計算して頂けました。->軌道計算結果

左図はUFOAnalyzerV0.09によって自動解析した上記流星の経路図です。

図中 + マークは上記軌道計算結果による視輻射点位置です(これだけ手で書き込みました)。

この図も是非上記軌道計算結果のページと見比べてみてください。

M20040104_044420.wmv

「流星の世界」のページにて起動計算して頂けました。

->起動計算結果

しぶんぎ群とのことでした。

M20040104_051329.wmv

同時流星の報告があったので掲載します。画面中央上端に僅かに映っているものです。

この例は条件が悪過ぎるかもしれませんが、今後はこのような暗い流星についても同時観測が増えると思います。

「流星の世界」のページにて起動計算して頂けました。

->起動計算結果

[1/23追記]

同夜にキャプチャされた流星の中をUFOAnalyzer V0.09で再分析し、しぶんぎ群と自動判定された全流星のトレイルマップ(経路図)を描いたものです。

短い流星では経路方向の算出誤差が大きくなっている可能性があります。また、自動分類ではまだ速度が考慮されておらず、将来もう少し絞り込める可能性があります。

1地点からの一夜の計測でこのような図が作成できます。複数地点のデータを統合したらいったいどのような図が描けるのでしょうか.......

どなたかチャレンジしませんか?

1/02-03 C20040102_S2.html

1/01-02 C20040101_S2.html

この流星は同時観測があったとのことで静止画、動画を掲載します。座標については画面の端で現状の自動計算では誤差が大きすぎるので掲載を控えます。

M20040102_030222.wmv